2016/07/16

お久しぶりでございます。
TOKYO SHUTTER MEMOです!
4月下旬に、1~2年ほど前から気になっていたあしかがフラワーパークに行ってきました!
ここは、栃木の中でも知る人ぞ知る観光名所で日本で唯一世界の夢の旅行先10ヶ所(CNN選出)に選ばれたこともあります。
特に、藤の花(ふじのはな物語)が豪快に咲き誇るゴールデンウィークの時期は外国人観光客がたくさん訪れるほど人気です。
4~5月上旬にかけて、「うす紅藤 → 大藤 → 白藤 → きばな藤」を観賞することができるので、何回訪れても楽しむことができるでしょう!
あと、花にあまり興味がなくても楽しめます(笑)
それぐらい、幻想的で美しいです。
それでは、大藤の写真を見せつつ、園内についてご紹介していきたいと思います。
sponsored link
あしかがフラワーパークについて
一年通して、四季折々の花を楽しむことができる観光名所です!
園内には、花だけでなくレストランやショッピングコーナーがあります。
フードテラスもあるので花を観賞しながら食事を楽しむこともできます。
栃木県足利市堀込町に 「早川農園」 として1968年に開園。
以来 「250畳の大藤」 として愛されておりましたが、都市開発の為 1997年に現在の足利市迫間町 (はさまちょう) に移設し、「あしかがフラワーパーク」 としてオープンしました。
園内で見られる藤の花はこんな感じです
大藤ですが、色鮮やかなフラワーパーク内で最も目立っていました。
もちろん、見頃の時期ということもありますが、生で見ると圧巻です!
白と紫の色彩が美しく、幻想的でした。
風に揺られる姿は、まるでカーテンのようでずっと見ていられます。
「ふじのはな物語」といわれる大藤まつりでは、ライトアップで園内の花を見ることができる夜の部というのがありますが、訪れる際は夜の部で訪れてください。
夜の部は、夕方からなので、日没前(※時期による)の大藤と日没後のライトアップの大藤を見ることができるのでお得です!
さらに、混雑具合も朝やお昼頃よりも落ち着くので観光もしやすくなると思います。
大藤棚だけでなく、ドーム型に配置された藤もあるので飽きずに楽しめます。
水面に反射する花を見せているエリアもいくつかあるので、見つけてみてください!
「ふじのはな物語」の時期の花も綺麗ですが、10月以降には園内をイルミネーションで彩るイベントもあるので、そちらもチェックしてみてください。
アクセス
- ※基本情報
-
【住所】栃木県足利市迫間町607
【開園時間】開園時間は季節により変更になります。
【公式HP】http://www.ashikaga.co.jp/ - 観光満足度(★評価)
-
「いいね!」をお願いします!